【山梨・最恐の祟り】諏訪神社の“呪いの御神木”…触れた者、伐ろうとした者に死を 山梨県甲州市、のどかな山里に鎮座する「初鹿野(はじかの)諏訪神社」。その境内には、日本武尊(やまとたけるのみこと)が挿した杖が根付いたとも伝えられる、
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【山梨・最恐の祟り】諏訪神社の“呪いの御神木”…触れた者、伐ろうとした者に死を
山梨県甲州市、のどかな山里に鎮座する「初鹿野(はじかの)諏訪神社」。その境内には、日本武尊(やまとたけるのみこと)が挿した杖が根付いたとも伝えられる、樹齢500年とも2000年とも言われる巨大なホオノキがそびえ立っています。しかし、この神聖なる御神木には、「触れる者は死ぬ、伐ろうとした者は必ず怪死する」という、日本屈指の強力な“祟り”の伝説が眠っています。
噂される怪奇現象と有名な体験談
日本最強クラスの“祟り”の記憶が眠るこの場所では、その伝説を裏付けるかのような、数々の心霊現象が報告されています。
- 深夜、御神木の周辺を、白い服を着た女性の霊が徘徊している。
- 誰もいないはずなのに、境内や参道から、不気味な声や、複数の人間の足音が聞こえる。
- 御神木に触れたり、不敬な態度を取ったりした者が、原因不明の事故や不幸に見舞われる。
- 拝殿や御神木を撮影すると、おびただしい数のオーブや、説明のつかない人影が写り込む。
- 敷地内に足を踏み入れると、急激な頭痛や吐き気、そして強い悪寒に襲われる。
- 御神木の根元にある石仏と目が合うと、呪われる。
最も有名な伝説「関係者を襲う“死の連鎖”」
この御神木を、単なる伝説の木ではない、特別な畏怖の対象たらしめているのが、実際にこの木に関わった人々に、次々と不幸が起きたという、あまりにも恐ろしい歴史です。
- 明治36年(1903年): 近くの住民が、柏餅を作るために、この御神木の葉を(許可なく)採取。その葉を使った柏餅を食べた児童を含む集団が、謎の食中毒を起こし、死傷者が多数出たと言われています。
- 昭和28年(1953年): 付近を通る国鉄(当時)の線路拡張のため、6名の作業員がこの木の枝を伐採。しかし、その直後から、作業員たちは次々と、事故死、溺死、あるいは重傷を負うなど、全員が悲惨な末路を辿ったと伝えられています。
- 昭和43年(1968年): 再び線路の拡張計画が持ち上がった直後、地元の大和中学校の修学旅行バスが大事故を起こし、生徒・教員合わせて6名が死亡。これもまた、御神木の祟りではないかと、地元では固く信じられています。
首を吊った女の霊
この場所には、祟りの伝説だけでなく、「女性の霊」の目撃談も数多く存在します。その昔、この神社の境内で、ある若い女性が暴行された末に、この御神木で首を吊って命を絶った、というものです。
それ以来、夜になると、この御神木の周辺から、女性のすすり泣く声や、甲高い笑い声が聞こえてくるようになったと噂されています。「深夜、鳥居の近くに、白い着物を着た髪の長い女が立っていた。しかし、次の瞬間には、すっと消えていた」といった目撃談があり、祟りの怨念と、女性の無念が、この場所に二重に渦巻いているのかもしれません。
この場所に隠された歴史と呪われた背景
初鹿野諏訪神社の成り立ち
「初鹿野諏訪神社」は、山梨県甲州市大和町に鎮座する、創建年代不詳の由緒ある古社です。古くから、この地域の産土神(うぶすながみ)として、人々の信仰を集めてきました。現在の本殿は、江戸時代の延享元年(1744年)に再建されたものです。
心霊スポットとして知られる「呪いの御神木」は、この神社の境内にそびえるホオノキ(朴の木)で、日本武尊が東征の際に地面に挿した杖が、そのまま根付いて大木になったという、壮大な伝説が残されています。
心霊スポットになった“きっかけ”
この神聖な古社が心霊スポットとなった背景には、その**「御神木」にまつわる、あまりにも具体的で、死者が多数出ている“祟り”の歴史**があります。
「葉を使った住民が怪死」「枝を切った作業員6名が全員死亡」「拡張計画の直後に、地元の修学旅行バスが事故」。これらは、単なる都市伝説ではなく、地元で実際に起きたとされる事件・事故として、固く信じられています。
実際に、教育委員会が設置した案内板にも、「神木を疎かにすると事件が起こる」という旨の警告文が公に記されていたほどです。
この**「行政さえもが認める(かのような)祟りの事実」**こそが、この場所を、日本でも類を見ない、極めて強力で、リアルな呪いの心霊スポットへと変貌させた、最大の要因なのです。
【管理人の考察】なぜこの場所は恐れられるのか
単なる一本の巨木が、なぜこれほどまでに強力な“祟り”の象Fとして恐れられるのでしょうか。それは、この場所が**「人間の傲慢さ」と「自然の意志」**が、激しく衝突した場所だからです。
- 歴史的要因/民俗学的要因: この場所の恐怖は、**「御神木信仰」という、日本古来のアニミズム(自然崇拝)の記憶に根差しています。神が宿る木を、人間の都合(鉄道敷設や線路拡張といった近代化)のために、一方的に破壊しようとした。その「人間の傲慢さ」に対し、神(あるいは木の精)が、「死」**という、最も根源的で容赦のない形で罰を下した。この物語は、自然への畏敬の念を忘れた現代人への、強烈な警告として機能しているのです。
- 地理的・環境的要因: 鉄道の線路のすぐ脇に、異常なほど接近してそびえ立つ、巨大な御神木。 鉄道側が、この木を避けるように、不自然にカーブしている。この光景は、「なぜ、これほど不便な形で木を残さなければならなかったのか?」という、動かしがたい“祟りの証拠”として、見る者に強烈なインパクトを与えます。
- 心理的要因: 「教育委員会(行政)の看板に、祟りのことが書かれている」。この事実は、訪れる者の心に、「これは単なる迷信や噂ではない、公に認められた事実なのだ」という、強烈な刷り込みを行います。その上で、木に巻かれた注連縄(しめなわ)や、根元の石仏を見ると、人はその背後にある、計り知れないほどの“呪いの力”を想像し、自らの五感を極限まで研ぎ澄ませてしまうのです。
探索の注意点
現在の状況と物理的な危険性
- 参拝可能な神社: 初鹿野諏訪神社は現役の神社であり、日中は誰でも参拝することが可能です。
- 【最重要】御神木は鉄製の囲いの中: 祟りの伝説を持つ御神木は、現在、鉄製の頑丈な囲いの中にあり、直接触れることはできません。
- 夜間は完全な暗闇: 境内や参道に街灯はほとんどなく、夜は完全な暗闇です。足元が悪く、転倒の危険があります。
- 野生動物: 周辺は山林であるため、熊やイノシシなどの危険な野生動物と遭遇する可能性があります。
訪問時の心構えと絶対的なルール
- 神域への敬意を最優先に: この場所は、肝試しスポットである前に、1000年以上の歴史を持つ神聖な神社です。**絶対に面白半分で訪れないでください。**不謹慎な言動や、境内を荒らす行為は、神罰が下るとも言われています。
- 絶対に御神木に触れない: 囲いの外から静かに手を合わせるに留め、決して中に入ろうとしたり、枝葉を折ったり、傷つけたりする行為はしないでください。
- 夜間の訪問は避ける: 物理的な危険性が高すぎるため、夜間の訪問は絶対に避けるべきです。
- 地元住民への配慮: 付近には民家もあります。深夜に大声で騒ぐなどの行為は、住民の方々の多大な迷惑となります。
まとめ
初鹿野諏訪神社の御神木は、自然への畏敬の念を忘れた人間に、厳しい鉄槌を下し続けてきた、生きた伝説の証人です。その木に宿るのは、本当に霊なのでしょうか。それとも、神聖なものを犯してはならないという、我々自身の心に潜む、古からの戒めなのでしょうか。
このスポットの近くにある、もう一つの恐怖
- 笹子トンネル(ささごとんねる) 諏訪神社のある甲州市大和町に存在する、あまりにも有名な心霊トンネル。2012年に9名が犠牲となった天井板落下事故の記憶が生々しい「新道」と、古くから少女の霊が目撃される「旧道」の二つが、この地に重層的な恐怖をもたらしています。
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